歳を重ねて、それまでの旅と違うコトの1つに、日本からひとまずの目的地に到着した際に、ホテルを事前に予約するようになったと言うコトがある。
特に、日本からの到着時間が夜になればなる程、その確率は高くなって、深夜帯に差し掛かる様であれば、もう必ずと言って良い程に、初日のねどころだけは確保している気がするのですが、今回も、少し遅めに到着予定だったので、ホテルを事前に予約。
こう言う時、ホステルを予約していける位に図太くなれれば良いのですが、空港からのタクシーとかって、大体、ホステルとかだと場所を知らないし、そもそもドミトリーに夜遅くに到着するだけの図太い神経を持ち合わせておらず、結局の所、ホテル宿泊になってしまう自分がいます。
立地至便すぎるホテル
さて、今回のホテルのポイントは、何と言っても、その立地。
実は、日本からホテルを予約しても、そこそこのホテルでないと、タクシーの運転手は理解してくれず。
しかも予約証明が現地語で書かれていなかったりすると(地図を含めて)、全然違うホテルに行ってしまったりするコトもあったりするので、別にそこそこじゃなくても良いので、場所が分りやすい所がベストなんですが、その条件にぴったりのホテル。
何と言っても、ここが分らない様であれば、運転手失格と言っても過言じゃないと言う位の立地条件。
新市街の中心になるバイテレクの向かい側。
ってか、部屋からバイテレクがキレイに見えると言う立地。
さすがにそこそこの値段を取るのですが、部屋の設備としては、広さはあるのですが、旧態依然とした様な感じ。
悪くはないのですが、そこまでスゴイ!!と言う訳でもなく。
スタッフも、笑顔は期待しない方が良いけれども、悪くもなく。
ただ、広々としたその部屋と立地条件に加え、朝食のビュッフェが色々と選べたので(パンが数種類・卵系はその場で調理・飲み物も数種類で充実・ミニケーキや果物も→このクラスのホテルならば、フツーなのかも知れないですが)、各種予約サイトで値段が下がっていれば、案外、コストパフォーマンスは良いのかも…と思えるホテルだった。
と言うか、日本からこのコストパフォーマンスが良いホテルと言うのを予約するのって、案外、難しい(欧米系のチェーン展開しているようなホテルは、やっぱりサービスは良いのですが値下げはあまりしていないので、コストパフォーマンスが悪くなるので)のですが、今回は、アタリだったかな…と。
因みに、空港からは10番のバスで来れます。23時前でも動いていたのですが、タクシーだと3,000テンゲでした(もう少し安くなるのかも知れないけれど)。
さらに付け加えると、部屋は多分、どの部屋も禁煙なのかと思う。
Diplomat Hotel and Bissines Center
ダブル:19,600テンゲ(約5,700円)
WiFiアリ(ガンガン)
ガンガンホットシャワー
充実の朝食付き
*この記事、カテゴリー的には“ゲストハウス”にありますが、写真通り、ホテルでゲストハウスじゃありません。アスタナのゲストハウス情報は次回。
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