そろそろG.Wの足音が聞こえて来た感じ。
今年は長い休みを取れる人が少なさそうな曜日配列ですけれど、最も長い人は、今日あたりから休みなのでしょうかね…
ボクは…
基本、出勤です。祝日カンケーないんで…(泣)
ユナイテッド航空、アルコール無料化へ
さて、アメリカのユナイテッド航空が、エコノミークラスのアルコールを、一部路線で無料化を発表しています。
残念ながら、無料化されるのは、2015年6月1日からなので、ゴールデンウィークの旅路には間に合わないですが、夏休みの旅の際には、無料化が実施されていると言うコトにもなります。
“一部路線”と言うコトなのですが、その対象は以下の通り。
- 太平洋横断路線(日本~米国本土など)
- 成田~ホノルル線
- 大西洋横断路線
- 米国~アルゼンチン・ブラジル・チリ路線
なので、日本~グアムを結ぶ路線や、成田~シンガポール・ソウル路線などは、対象外になります(ってか、ユナイテッド航空の成田発着便も随分、少なくなってし、米国本土とアジアを結ぶ路線は、直行便に切り替わってますね…まだ辛うじて、ハブ機能を維持しているデルタ航空とは、大きく差が出来た感じ)。
一時期、アメリカ系の航空会社は軒並みエコノミークラスのアルコールは有料になっていましたけれど、デルタ航空もアメリカン航空も無料になっていたので、これでようやく主要大手3社が揃った感じです。
ってか、今更、何故、こういう流れになったんでしょうね。
短距離ならば、LCCとの対抗上、あり得る施策の様な気がしますが。
有料化されてから、結構な月日が流れているので、どうしてこのタイミングなのだろう…とは思いますが、思いつく理由もないんですよね。
因みに、“アルコール”と記載しましたが、無料になるのは、ビールとワインで、プレミアムワイン(ハーフワイン)やスピリッツなどは、有料になりますので、ご注意を。
普段、基本的に機内の座席は窓側を選んでしまうので、トイレが近くなるのもイヤですし、アルコールを取るとタバコが吸いたくなってしまう(寧ろ、これが一番大きい理由かも)ので、あまり機内でアルコールは飲まないんですけれども、やっぱり無料となると嬉しい限り。
また、アルコールの無料化と同時に、水のペットボトルで1人1人に配布が始まります。
そう言えば、先日、ベトナムに行った時に利用したJALでも往復共に夜便なのにも関わらず、1人1人にペットボトルが配られていました。
機内は我々が思っている以上に乾燥しているのに加え、エコノミークラス症候群対策としても、水を良く摂取する方が良いとされているので、こうしてペットボトルで配られるのは、有難い所。もし余らせてしまっても、そのまま持ち帰って飲むコトが出来ますしね。
同時に機内食もリニューアル!
そして、機内食も一新し、3つのコースが選べるようになる模様。
アメリカ系の航空会社の機内食と言えば、どのランキングでも見ても、どの航空会社も揃って、お世辞にも人気が高いとは言えない状態ですが、少しでも改善に向かうと言うのは、朗報と言えるのかも知れませんが。
まぁ、個人的には、“味”と言うよりも、全てが“雑多”な印象しかないんですよね。味も見た目も…
なので、一朝一夕には改善出来ないポイントの様な気がしなくもないですが、果たして、どんな改善になるのかは、楽しみにしたい所ではあります。
それ以外の路線だと、
・ミラーライト
・ハイネケン
・サミュエルアダムス・オクトーバーフェス
・ブルーポイント・ブルーイングカンパニー・トーステッドラガー
・ニューベルジャン・ブードゥーレンジャーIPA
が7.99UA$で購入が可能です。
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