ラウル・カストロ氏、退任でカストロ兄弟体制が終焉!
キューバ、ラウル氏退任! アメリカのお膝元に当たるカリブ海の島国・キューバ。 ホントにアメリカののど元に当たる場所にあるのに、今でも社会主義の制度を維持する数少ない国だが、そのキューバを率いているラウル・カストロ共産党第…
キューバ、ラウル氏退任! アメリカのお膝元に当たるカリブ海の島国・キューバ。 ホントにアメリカののど元に当たる場所にあるのに、今でも社会主義の制度を維持する数少ない国だが、そのキューバを率いているラウル・カストロ共産党第…
キューバ、CUC廃止へ! キューバと言う国は不思議な国である。 社会主義国。アメリカからの経済制裁もあって、決して豊かな物資がある訳じゃない。 ケータイだってインターネットだって普及は遅れているし、移動するのも楽じゃない…
“2018年夏のおススメの旅先”も最終回の第3弾。 3つ目、何処を挙げようかとても迷ったのですが、キューバにしました。 いや、かなり迷ったんですよね、この3カ国目だけ。 キューバ。 ってか、ずっとこの国、“今が行き時!”…
ラウル・カストロ氏、議長退任! キューバの国会に値する人民権力全国会議で、元首である国家評議会議長に、ミゲル・ディアスカネル第1副議長が選出された。 今まで議長だった、ラウル・カストロ氏が議長を引退したと言うコトになりま…
ホアキナさん家が満室だったので、連れて行って貰った宿。 ベルが外にあるので鳴らすと、最上階からカギが入った籠を下してくれるので、それで中に入る形は、知らなかったらちょっとビックリするかも知れないけれど、ハバナでは良くある…
ハバナの旧市街って、良くある旧市街に見える。 いや、旧市街で言うのならば、もっとキレイで、上手に補修された旧市街がいっぱいあると思う。 でも、ハバナの旧市街は、一味違う。 はっきり言って、キレイじゃない。 いや、朽ち果て…
ゲバラ一色のゲバラ邸宅 CASA BLANCAから小高い丘を登ると、そこにあるのが、ゲバラの邸宅。 最初に思ったのは、予想より小さいかな…と言う所。 そして、港の向こう側に旧市街が一望出来ると言う所。 赤い文字で大きく“…
船でゲバラ邸宅へ向かってみる チェ・ゲバラがキューバ革命成就後に住んでいた邸宅が、保存されていると言うので、昼下がりにぶらぶらと行ってみる。 ゲバラの邸宅。 ハバナの旧市街にあると言いたい所なのだが、何故だか、旧市街から…
さて、オープンバスで向かった先は、キューバで一番、行ってみたかった場所。 それが革命広場。 キューバと言えば、ココと言う感じでイメージしていた場所。 今か今かとココロをウキウキさせながらバスに乗り込んだけれど、こんなにウ…
ハバナに2階建てバス!? キューバは社会主義国で、島国。 資源も限られているし、貿易も制限が為されていたから、貧しいと言うよりも、モノがナイと言うイメージでいる人も多いと思う。 そんなキューバの首都・ハバナ。 市内の移動…
CUCとCUP~キューバの2つの貨幣システム キューバは現在に至っても、社会主義国家。 現役バリバリの社会主義国って、もうこのキューバぐらいしかないのでは…と言えるぐらいに。 なので、地元の人が使う通貨と、旅行者が使う通…
キューバ到着!! 無事にほぼ定刻通りにハバナの空港に到着。 すぐに入国審査へと向かう。 思ったよりもしっかりとした空港。 社会主義国の空港…でイメージするのは、ロシアのモスクワにあるシェレメチェボ空港なんだけれども、色彩…