アスタナのおススメ=夜景

アスタナの魅力の1つとして、超近代的な建築群と言うのがありますが、それに付け加える様に、その夜景と言うのもまた見事だったりします。

ビル全面が広告になる様なモノ(どうやっているのか謎なんですよね…)から、ホントにチカチカと品のナイものまで(笑)、趣向を凝らした夜景が見られるのは、面白い所。

アスタナのおススメ・夜景

ただ…
アスタナの夏って、日没が大体21時30分ぐらい。

しっかりと夜景が見れるのは、22時ぐらいからだったりするんで、遅いんですよね。

それが難点ではありますが。

ただ飲み屋とかは全然開いているし、ショッピングモール系も22時までは開いているので、何とか外で時間も潰せたりはするのですが。

前回の記事で川の遊覧船の記事を書きましたが、これも実は、そのくらいの時間だったりするのですが、バスがその時間になるとガクンと少なくなるし、そもそも終バスになる系統も多いので、時間配分には注意しないといけないかも知れないのですが、個人的には、やっぱりバイテレクのタワーの夜景はキレイだなぁ…と、毎日の様に見ていたりしてしまいました。

バイテレクの特徴は、色の移ろいがあると言うのと、噴水が随所にあると言う所。

IMGP6203

色合い的には、結構、派手な感じのもあるのですが、噴水と並べてみると、案外、すんなりと見れちゃう感じかな~なんて、個人的には思っていますけれっど、噴水と合わせて写真を撮ってみると、こんな感じに。

IMGP6377

夜と言っても、まだまだ人通りはあるし(そもそも子供連れもいるぐらい)、気温も夏だとそこまで冷え込まないので、半袖で行ける時間帯なのもありがたくて、つい毎日、この時間までは外に~なんて、思ってしまってました。
夜でも子供向けの遊具のお店(ペダルで動かす車とか)が出ていたり、ソフトクリーム屋が出ていたりもしますし、何だか気分は毎日お祭りみたいな、そんなノリです。

逆に言えば、そんなに娯楽がないんだろうなぁ…なんて言う感じでも思う。

アスタナは人工的に娯楽は作られている方なのでしょうが(水族館があったり、ショッピングモール内のアトラクションだったり)、経済の発展ぶりを考えると、少し足りていないのかも。
また、日本と違って、働く場所と住む場所が近いので、仕事が終わった後に、色々と家族で出掛けたりする割合も高いんだろうなぁ…と。
んで、自然と中心部のバイテレク周辺に人が集まって来る…みたいな。
そして、何気にバイテレク周辺のみに自分の行動範囲が狭まって行く毎日を過ごす自分もいますが(笑)。

まぁ、宿がこのバイテレクのタワーから直ぐなんで、仕方がないのかも知れないけれど。

あ…

“アスタナのおススメ”と書いておきながら、バイテレクの夜景しか載ってない記事になっちゃった…

[amazonjs asin=”4779122228″ locale=”JP” title=”ウズベキスタン・ガイド: シルクロードの青いきらめき”]

Sponsored Link



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください