ホイアン、到着!!

前回のエチオピア旅行の際も利用した羽田発の深夜便。
元々の仕事の就業時間が、定時で19時な自分にとっては、非常にありがたい存在ですが、その中でも日付が跨ぎそうな時間帯の便は、特に有難い(22時位だと、ホントに定時で上がらないと厳しいので)。
もっと便が増えれば嬉しいなぁ…なんて、思いつつ、前みたいにディレイ(遅延)がナイ様に、ホントに祈る様な気持ちで羽田に向かった出発当日。

行ってきます~、ベトナム!!

今回、搭乗するのは、JAL便。
そもそも、JAL便を利用する自分がいるだなんて、想像もしてなかった。
だって、やっぱりJALやANAの日系航空会社は値段が少し高め。随分と安くはなりましたが、それでも、まだまだ最安値ではナイ訳で、発着時間に制約がなければ(と言うよりも、旅程に制約がなければ…が正しいですかね)、まず選ばない気がしますから。
なので、普段からJALのマイルを集めている自分ではありますが、JALの国際線を自腹で購入したのなんて、12,3年ぶりくらい。
しかも、前に使った際は、バンコク発券の片道…
JALの国際線は、自分の中では、マイルで飛ぶと言う選択肢・一択だった存在だったのに…

社会人になった証拠でしょうかね。

モノレールで浜松町から羽田空港の国際線ターミナルへ。

今回の旅程はただでさえ短いので、遅延があるとホントに致命傷なんですが、ひとまずモニターを見て、ホッとしました。

定刻で搭乗手続き、なう~♪

良かった…と言う感じで、早速、カウンターへ。

IMG_2993

それにしても、ちょうど2時頃から6時まで、すっぽりと離陸する飛行機がナイのですね、羽田って。
まぁ、当たり前と言えば当たり前なんだけれども、逆に言えば、6時20分の出発便って、ホントに厳しい感じもしますがね。

さて、搭乗手続き後、すぐに出国。
ターミナルビルは、お店がどんどんと閉まる時間帯だったので、さっさと出国して、そこで腹ごしらえ。

そう言えば、夕食、食べてなかったなぁ…なんて思いつつ、日付が変わりそうな時間帯になると、出国後もお店がどんどん閉まってしまう羽田空港。
せめて2時位まで、もう少し、お店がやっていると助かるんだけれどもなぁ…なんて思うけれども、働いている人のコトもある訳で、仕方がないのかなぁ…と言う気もします。
ってか、もう少し早く来れれば、ラウンジに立ち寄っていたのですが…

んで、程なく搭乗開始で、離陸後スグに爆睡してしまいました。
幾ら出国~!!とテンションが高まっていても、身体は正直です。

ホーチミン、そしてダナンへ

そして、気が付けば、ホーチミン到着。
早いモノです。

ホント、あっという間。

寝てれば着くと言う感じ。
一応、機内食は朝食だけ出ましたが、正直、足りないなぁ…と言うのが、実感。

ホーチミンに到着して、すぐに入国検査を終えて、国際線ターミナルから、国内線のターミナルへ。
すぐ隣に立地しているので、ここの移動は、便利。
喫煙所がちょうどあったので、一服して、すぐに国内線ターミナルの中へ。

次のフライトは、ホーチミン~ダナン線。

まだ朝早いのですが、人でごった返している感じですが、搭乗手続きも始まっていたので、早々に手続きカウンターへ向かったら、Webチェックイン済用のカウンターがあり、そちらは全然並んでいない状況。ちょうど日本にいる間にWebチェックインを終えていたので、早々とチェックインを終えてしまいました。

ってか、まだ1本前のダナン便の搭乗手続きが絶賛行われている感じでした。
ここだけは少し余裕を持たせていたのですが(万が一、JAL便が遅延してもいい様に)、その心配は杞憂だったみたいですが、とりあえずターミナルビル内で、朝食を食べて、一服しながら、WiFi拾ってネットをチェックしていたりしたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

さて、ホーチミン→ダナンは、ヴェトナム航空(VN)利用。

フルサービス型の航空会社なので、ボーディングゲートを利用しての搭乗だとばかり思っていたら、バス移動…

でも、お陰で至近距離でパチリと機材を撮るコトが出来ました。
このヴェトナム航空の色合いって、何かカッコいい感じがしますね。

渋くて…ね。

IMG_2997

ホーチミンからダナンまでは1時間くらいの飛行距離なので、あっという間のフライトで、ダナン到着。
バスで市内に出て、そこから目的地であるホイアンに向かおうかとも思っていたのですが、想定内の値段でタクシーを捕まえられたのと、シェア相手を見付けられたので、タクシーでホイアンへ。

安宿が集まっている界隈を目指していたのですが、運転手、分からず…(笑)。

分からないなら、事前に言えよ…って感じもしますが、まぁ、仕方がない。
結局、タクシーを降りて30分以上さ迷ってホイアンの安宿にチェックイン。

でも、まだ午前中。
これが羽田の深夜便のチカラですね。
仕事が終わって飛び乗って、午前中に辿り着けるのですから。

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